クダンノゴトシ あらすじと感想を書いていきます!
クダンノゴトシ 牛のバケモノの呪いで7日後に死が訪れる
渡辺潤作「クダンノゴトシ」
旅行サークルの7人が卒業旅行で伊豆へ向かっている最中。
車内は主人公辻元光を中心に就活の話で盛り上がっていました。
気がつくと山奥の森の中に迷い込んでいて、そこはカーナビにも載っていないような場所。
皆気持ち悪いと言いながら車を進めていると、ドンっと何かを引いたような音が。。。
ボンネットが凹んでいたので何かが当たったのは間違いない。
皆で恐る恐る見てみると・・・
そこには牛の体をして顔だけが人間であった得体の知れない生物がいたのです!!
牛の体をした人間は何かを伝えようとしていましたが、恐ろしくなった学生たちはその生物をボコボコに殴ってしまうのです。
しかし、車はレンタカーだったので返しに行こうとすると、車には傷一つないのです!!
幻影なのかと思い皆はそのまま帰路につきます。
翌日、辻本光は人生に疲れて自殺を考えていました。
そして彼女の桜井千鶴に別れを告げました。
たくさんのお酒を飲み、自殺を図りましたがそこには牛の体をした化け物が現れたのです!!
「自ラノ死ハ・・・認メ・・・ナイ」
その言葉が全ての始まりでした。
牛のバケモノが現れた者には7日後に死を迎えるのです!!
今後旅行サークルの7人はどうなっていくのか!?
牛のバケモノ「クダン」とは!?
今後の展開が気になる作品でした!
クダンノゴトシ。
クダンを見た7人はこれから死に直面していくわけですが、今後の展開から目が離せませんね!!
なぜ7人の前にクダンが現れたのか?
クダンとは何者なのか?そしてクダンを見たものが7日後に死ぬ理由は?
いろいろ謎が多いだけ、すぐに次の展開を読みたくなります。
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ちょっとホラー系ですが、ドキドキする展開が好きな人には是非読んでほしいです!