火葬場のない街に鐘がなる時 あらすじと感想を書いていきます!
火葬場のない街に鐘がなる時 面白かったです!
和夏弘雨作
「火葬場のない街に鐘がなる時」
を読みました!
山あいの小さな町、みとず町には不思議な掟がありました。
その町では夕方6時になると、不協和音の鐘が鳴り響き、その音が聞こえたらよがあけるまで決して外へ出てはいけません。
みとず町出身で東京から久しぶりに戻ってきた勇人はその掟のことを知らないため、k音がなった後に外に出てしまいます。。。
そこに現れたのは・・・・・「冥奴様」というバケモノであった!!
この作品は、「冥奴様」との戦いの様子が非常によく描かれていて面白かったです!
ハラハラドキドキされられる展開でした!
キャラの濃い登場人物も物語をプラスに働かせており、ホラー作品なのですがホラー嫌いな人でも楽しんで読める作品と思います!
ドラゴンという人物のキャラいいですね!
普通のヤンキー風の格好なのですが、ギャップのある行動には笑ってしまいました。
ヒロインの咲を好きなことも意外な一面を見せていますね♪
「火葬場のない街に鐘がなる時」はまんが王国で無料立ち読みできますので、この機会にぜひ読んでみてください!!