鬼畜島 あらすじと感想を書いていきます！

鬼畜島　壮絶の殺戮ホラー！！

外薗昌也作「鬼畜島」

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タイトルの通り、無人島で鬼畜な島に降り立った主人公の高久と廃墟研究サークルのメンバー。

廃墟好きな飯野部長を除き、皆はバカンスに来た感じでのんびり過ごしていました。

そこに現れた豚の群れ。。。

地図には載っていない「菊池島」と呼ばれるこの島を調べようとする一行。

そこにうなだれたような人影が見えます。

助けようとして海に飛び込むサークルのメンバー東山ですが、立ち上がった人影はなんと豚の顔をかぶった巨大な男だったのです！！！

豚の顔をかぶった男は容赦なく人を殺戮しまくります。

そして殺した人の血をチューチューと吸うのです。。

東山も巨大な男にトンカチでボコボコに殴られます！

助けに行く東山の彼女上原と高久。

しかしそこには巨大な男と東山はいませんでした。

さらにクルーザーは海の中にあったドラム缶で転覆してしまいます。

島から出られなくなった一行は仕方なく島へ。。。

そこからこの「鬼畜島」で殺戮が始まっていきます！！！

殺され方がひどい　グロい系が苦手な人は見ないほうがいいかも

この「鬼畜島」はまさにサスペンスホラーです。

殺され方が半端なくグロいので、グロい系が苦手な人は辛い漫画かもしれません。

逆を言えば、グロい系が大好きな人はあっという間に読み終わるのではないでしょうか！？

それほどテンポの良い作品となっています！

この鬼畜島から高久一行は無事に脱出できるのでしょうか！？

そして豚の男の正体は！？

早く次が読みたくなる漫画でした！！！

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是非読んでみてください！