いぬやしき あらすじと感想を書いていきます!
いぬやしき ただのサラリーマンが突然ロボットに!
奥浩哉作「いぬやしき」
主人公犬屋敷壱郎58歳は妻と高校生の息子がいるサラリーマン。
彼は白髪にシワだらけで、おじいちゃんと間違えられるほど。
家族から疎外され、何をしても感心されない生活をしていましたが、寂しさをまぎらわすように犬(はな子)を飼い始めます。
ある日、はな子の散歩がてらにコンビニに立ち寄った壱郎。
子供が不良に絡まれているのを見かけます。
何も言うことができずにいると、息子と遭遇します。
息子と一緒に帰っていると、今度はサラリーマンが不良に絡まれています。
警察に電話しようとしましたが、息子から、
「自分たちは穴の中に隠れて怯えてやり過ごせばいい」
と言われます。。。
さらに、壱郎に末期の癌が見つかり、余命3ヶ月と診断と宣告を受けます。
一人公園で涙に明け暮れる壱郎。。。
するとそこに青年が現れ、まばゆい光とともに爆発が起き、巻き込まれます!!
壱郎は気がつくと、何事もなかったかのように起き上がり、そのまま帰路へつきます。
次の日の朝、壱郎に不思議なことが起こります。
・食べ物を食べても味がしない
・水を飲んでも喉が潤わない
・腰の痛みがなくなった
・眼鏡がなくともはっきりと見える
病院に行って採血を取ろうとしても針が通らず。。。
一体壱郎の身に何が起こったのか!?
いぬやしき ストーリー設定が面白いですね☆
主人公が58歳の普通のサラリーマン男性。
そんな男がある日突然ロボットになる!
聞いたことのないストーリーにすぐに引き込まれていきますね!!
さすが「GANTZ」の奥先生です♪
この後の展開もロボットになった犬屋敷ともう一人のロボットになった獅子神とのバトルにも目が離せません!!
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はまること間違いなし!是非読んでみてください!