デビルズラインのあらすじと感想を書いていきます!
デビルズラインのあらすじは?
こんにちは。
今回は花田陵作の「デビルズライン」を紹介していきます。
主人公・平つかさはちょっと地味目な大学院生。
巷では吸血殺人により三人が殺されているというニュースが連日報道されていました。
そんな中、同期と一緒に電車で帰宅するつかさ。
すると、つかさは電車の中で視線を感じます。
しかし後ろを振り返っても誰もいません。
電車を降り、辺りも暗くなっていたので駅からは同期の秋村と一緒に帰ることに。
秋村はつかさに告白をしていて、そのことでギクシャクしていました。
そんな帰宅途中、二人の前に人影が現れます。
それは先ほど電車の中で感じた人影と一緒でした!
秋村はつかさの手を握り走り出します。
言われるがままつかさも走り出し、別の道へ逃げていきます。
恐怖に震えるつかさを秋村が抱きしめたその時、二人の間に割って男が入ってきます。
そして秋村に向かってこういうのです。
「吸血鬼」
その男の名は安斎。
彼は秋村の吸血鬼としての正体をどんどん暴いていきます。
なんと秋村は巷で騒がれていた吸血殺人の犯人で、人間に紛れて生活していたのでした。
突然のことに困惑するつかさ。。
そして安斎は秋村を確保し、つかさを自宅まで送っていきます。
そして安斎から吸血鬼の情報を教えてもらうのでした。。。
デビルズラインの感想は?
このマンガを読もうとした時、最初はホラーかと思いましたがヒューマンドラマであり、恋愛ものでもあり、ファンタジーでもある作品であったことに驚きました。
しかしそれぞれのバランスが絶妙で、すぐに引き込まれていく内容でした!
グロテスクな戦いのシーンはありますが、キスシーンあり、ラブストーリーありなので、男性だけでなく女性も楽しめる内容かと思います。
「デビルズライン」はまんが王国で無料試し読みができますので、興味を持った方は是非読んでみてくださいね!