煉獄ゲーム あらすじと感想を書いていきます!
煉獄ゲーム あらすじは?
北野弘務・福原蓮士・江崎双六作「煉獄ゲーム」
池袋に現れた謎の物体。
映画のセット?的な何かと思い周りの人たちは、写メを撮ったり蹴飛ばしたりします。
「い・・・たい・・やめ・・て・・」
まるで生きているような物体は、
「こんなにたくさんいるのに、誰も助けてくれないの?」
「じゃあ、お前ら全員死刑!」
と言います。
次の瞬間、その場にいた人々は倒れ始め、意識を失います。
都内の病院に運ばれた人々は意識を回復し何事もなかったかのように思われました。。
居酒屋で働く竜二は、同じ居酒屋で働く居酒屋のアイドル瀧本カナ。
カナは池袋の集団意識不明事件の被害者でしたが、回復して今日からアルバイトを復帰しました。
そしてカナは同じ居酒屋で働く大蔵の彼女です。
二人は内緒で付き合っていましたが、竜二がそれをバラしてしまいます。
しかしそれを許す大蔵。
するとそこへカナがやってきて急に大蔵に抱きつくのです!
急にどうしたと尋ねる大蔵でしたが、カナは
「あれは夢じゃなかった。大蔵くん、あたし、あだあじいいい・・・」
カナの頭が急に膨れ上がり、爆発してしまうのです。
そして腕には死刑執行の文字が刻まれていたのです。
カナの告別式の後、大蔵と竜二は居酒屋の裏で会い、カナを殺した犯人を絶対見つけ出すと話し合います。
池袋事件の時に、カナからメールを受け取っていた大蔵。謎の巨大生物が写っていると写メを送っていますが、そこには何も映っておらず。
しかし、周りの人々も同じ方向で写真を撮っているのです。
不思議に思った二人は、何か手がかりがあると思い池袋の事件現場へ向かいます。
事件現場でスマホを覗き込むと、三輪車に乗った子供が写っています!そして子供は盗撮だといい、次に突然、
「お前ら全員死刑!」
と言い放つと、二人は異世界へ飛ばされるのです!!
異世界では他に30人ほどの人たちがいて、同じ子供を見たと言いました。
竜二と大蔵は忍者の末裔というサスケと出会い、異世界から出られるのは3人だけだと言われ3人で行動することにします。
そして子供から、3人で3つの中から正解の輪を選んで、ボクをおうちへ帰すゲームを伝えられます。
3人は無事にゲームをクリアし帰ることができましたが、他の人たちは全員死亡し、さらに秋葉原で大規模な陥没事故が起こるのでした!
そして3人の腕には終身刑の文字が。。。
その後も異世界でゲームをクリアすべく挑むのですが、果たして3人は生き残ることはできるのでしょうか!?
煉獄ゲーム 感想は?
異世界へ飛ばされ、ゲームをクリアしないと死亡するという作品。
内容は他にもありそうなものですが、ゲームの内容が凝っていて、それに知識を振り絞って回答を導く竜二たち。
自分も一緒になって考えますが、全然思いつきませんでした笑
死と隣り合わせでゲームをクリアしていく臨場感はハラハラドキドキすること間違いなしです!!
煉獄ゲームはまんが王国で無料で立ち読みすることができますので、気になった方は立ち読みをしてみてください!