ギフト± あらすじと感想を書いていきます!
ギフト±(プラスマイナス)のあらすじ
こんにちは。
今回はナカデユカ作「ギフト±」のネタバレを書いていきます。
主人公は女子高の鈴原環。
彼女は女子高生なのですが、裏の顔は臓器摘出のプロでもあります。
彼女の口癖は、「必要のない命なんてない」
彼女は「生きる価値がない」と判断した犯罪者をとらえ、臓器を摘出し、臓器移植を待っている人に提供するのです。
その臓器摘出の仕方が、なんと生きたまま摘出するのです!
犯罪者はれいぷ殺人犯や、子供を産んで捨てる人、リア充殺人など様々ですが、環はそれら殺人犯を調査し、電気ショックを与えて気絶させます。
そして犯罪者を台に乗せ臓器を摘出するのです。
その時放つ言葉が
「命をありがとう・・・」
彼女が臓器摘出を行う理由には、「社会貢献」があります。
犯罪者も生きている時は価値がない。臓器を提供することで初めて社会に貢献できるのだ、と。
環は犯罪者の臓器を提供することで、命を価値のあるものにしているのです。
優しさの裏にグロさあり!
この漫画は女子高生が命を大事にするという一見優しいテーマで描かれておりますが、内容はなかなかグロいです!
それも一気にドカンと来るグロさではなく、じわじわくるグロさです。
環はなぜ臓器摘出を行っているのか??
そしてなぜ臓器提供を行い、命に対しての特出したこだわりを持っているのか??
今後の展開が気になりますね。
「ギフト±」はまんが王国で無料で立ち読みができます。
グロい系が好きな人は是非読んでみてください!!